16日発表された2025年基準地価調査によると、東播2市2町では、播磨町が3年連続で住宅地、商業地の全調査地点において前年より上昇したほか、加古川市は商業地の平均変動率が9年連続でプラスとなった。明石市を含む東播磨3市2町では、住宅地がプラス2.4%(24年プラス2.0%)、商業地はプラス3.7%(同プラス3.2%)だった。
16日発表された2025年基準地価調査によると、東播2市2町では、播磨町が3年連続で住宅地、商業地の全調査地点において前年より上昇したほか、加古川市は商業地の平均変動率が9年連続でプラスとなった。明石市を含む東播磨3市2町では、住宅地がプラス2.4%(24年プラス2.0%)、商業地はプラス3.7%(同プラス3.2%)だった。