【コルティナダンペッツォ(イタリア)共同】スノーボードW杯は13日、イタリアのコルティナダンペッツォでパラレル大回転が行われ、女子は三木つばきが決勝トーナメントの準々決勝で敗れて5位だった。ザビーネ・パイアー(オーストリア)が優勝。
竹内智香は1回戦で敗退して14位。男子は斯波正樹が7位に入り、全日本スキー連盟が定めるミラノ・コルティナ冬季五輪派遣基準の最上位条件を満たして2大会ぶりの五輪代表へ前進した。
他の日本勢は予選で敗退し、女子の豊田亜紗は40位、男子の篠原琉佑は22位。アーロン・マルヒ(イタリア)が制した。
























