日本原燃は28日、完成が遅れている使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の将来的な処理量の見通しを示した暫定操業計画を公表した。新たに2030年度に400トンの処理が可能とした他、28年度に電力会社から使用済み核燃料130トンの受け入れが可能とした。燃料の搬出元は示されていない。
原燃はこれまで27年度に70トン、28年度に170トン、29年に90トンを再処理しプルトニウムを回収する計画を示していた。
使用済み核燃料は全国の原発で保管容量の上限が近づき課題となっている。再処理工場は1993年に着工したが、完成延期を繰り返しており、現在は26年度内の完成を目指している。























