セブン&アイ・ホールディングス(HD)は31日、携帯電話大手のソフトバンクと傘下のスマートフォン決済大手PayPay(ペイペイ)から出資を受け入れると正式に発表した。三井住友カードも加わり、出資額は計3千億円。ペイペイと顧客IDを統合し、1億超を囲い込む巨大なポイント経済圏が誕生する。

 3社にセブンの株式を割り当てる。それぞれが1千億円を出資し、株式の2・27%を持つ株主になる。

 セブンの店舗網と、ソフトバンクの人工知能(AI)やロボット関連の技術力を融合する。