【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は22日、首都モスクワで開催された与党「統一ロシア」の党大会で演説し、9月の下院選に向け「党の責務は勝利のために全力を尽くすことだ」と述べた。24日でウクライナ侵攻開始から4年半となることを念頭に、支持者や国民に結束を求めた。

 下院選は9月18~20日に投票が行われる。ロシアが2022年9月に一方的に併合したウクライナ東部・南部4州でも初めて実施される予定。

 プーチン氏は下院選について「国家の安定性や政治システムの成熟度、外部からの脅威に立ち向かう能力を立証するものになる」と指摘し、与党の勝利に期待を示した。