22日午後5時45分ごろ、滋賀県野洲市三上の化学製品工場「ライトケミカル工業」敷地内で「男性2人の意識がない」と119番があった。守山署によると、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。酸欠状態に陥った可能性があるとみて、死因や詳しい状況を調べる。
2人は大阪府豊中市、会社員野島大幹さん(31)と大阪市西淀川区、会社員石井諒さん(37)。同じ下請け会社の社員とみられ、薬品を混ぜてプラスチックを作った後の「反応釜」の中に入り、釜の研磨作業をしていた。当時釜の中に薬品は入っていなかった。
消防によると、釜は約2メートルの深さがあり、隊員が現場に到着した際、内部は酸素濃度が低い状態だった。
























