「無縁遺骨」の現状
「無縁遺骨」の現状

 昨年6月、40代の男性が京都市内のファストフード店で突然倒れ、病院に運ばれて死亡した。スマートフォンや財布を身につけていたにもかかわらず、身元不明で引き取り手のいない遺体「行旅死亡人(こうりょしぼうにん)」として火葬されてしまった。