天井近くまで娘の頭が……/投稿主さん提供=画像をトリミングしています
天井近くまで娘の頭が……/投稿主さん提供=画像をトリミングしています

台風で保育園が休みになった日、5歳の女の子が自宅の廊下の左右の壁に両手両足を突っ張り、天井近くまで登りました。壁を登った娘の写真を母親がXに投稿すると、「どこの家も一緒だな、うちの娘も同じことやってる」「40年前の私も同じことを家でやってた」など共感の声が相次ぎ、7.4万件のいいねが集まりました。

投稿したのは5歳、3歳、0歳の3人の子どもを育てる、ゆんちゃんさん(@XMattero)です。「保育園休園で体力を持て余した5歳、壁を登り始める」という言葉とともに、廊下の天井近くで左右の壁に両手両足を突っ張って静止している娘さんの写真を公開しました。

5歳の娘さんはボルダリングを習った経験はありませんが、普段から登り棒が得意で、体を動かすことが大好きなのだそう。同じように壁を登ること自体はこれまでにもありましたが、天井近くまで登ったのはこの日が初めてでした。天井近くまで登るために特別な練習をしていたわけではなく、ゆんちゃんさんは「台風による保育園の休園で暇だったので、体力もありあまって、上まで行ってみようと考えたのだと思います」と、そのときの娘さんの様子を説明します。娘さんが壁を登る姿を見て、ゆんちゃんさんは「手足の力が強いなぁと思いました。私も昔、同じことをやっていたのを思い出しました」と振り返ります。

一度登ると、数分間は壁に張り付いていられるそうですが、限界まで粘るわけではなく、自分から降りてくるといいます。ゆんちゃんさんによると、その場所が特別に好きというわけではなく、登る行動そのものが好きなのだそうです。

その後、姉の姿を見ていた3歳の弟が「ボクもやりたい」と言い出し、ゆんちゃんさんが手を貸しながら一緒に壁を登る場面もありました。2人が縦に並んで壁に張り付いた光景について、「きょうだいで並んでいる姿は、おもしろい眺めだなと思いました」と振り返ります。

投稿には「どこの家も一緒だな、うちの娘も同じことやってる」「私も子供のころやってました!懐かしい」「40年前の私も同じことを家でやってた」など、同じ経験をした人からの声が寄せられました。ゆんちゃんさんは「たくさんの人が褒めてくださって素直にうれしいです。昔やっていた、という感想が多く、みんな通る道なんだなと思いました」と話します。

年齢の近い3人を育てるゆんちゃんさんは、普段はなるべく外に連れ出し、体を動かすようにしているそうです。天気が悪く、おうちで過ごさなくてはならないときはトランポリンが大活躍しているといい、「エネルギーを発散させられるし、体幹も鍛えられるように思います」とのこと。また、0歳の子に当たっても痛くないようにビーチボールを用意し、家の中でボール遊びをするときに使っているそうです。

「娘に関する、なんてことない投稿に元気をもらった方がいたならうれしいです。子どもたちのエネルギーを発散させるのも一仕事で大変ですが、ときには自分にもご褒美あげつつ、一緒に頑張りましょう」