兵庫県福崎町内を走るコミュニティーバス「サルビア号」のうち、JR福崎駅前から町の中心街を結ぶ「まちなか便」の車両が9月から、妖怪のデザインに一新された。屋根や側面などに計12体の妖怪が描かれ、にぎやかで楽しげな雰囲気に。9月の1カ月間は実証実験として日曜祝日も運行し、観光客の利用増につながるかを確認する。(喜田美咲)
兵庫県福崎町内を走るコミュニティーバス「サルビア号」のうち、JR福崎駅前から町の中心街を結ぶ「まちなか便」の車両が9月から、妖怪のデザインに一新された。屋根や側面などに計12体の妖怪が描かれ、にぎやかで楽しげな雰囲気に。9月の1カ月間は実証実験として日曜祝日も運行し、観光客の利用増につながるかを確認する。(喜田美咲)