宍粟市と県立山の学校(同市山崎町五十波(いかば))が、ひきこもり支援に向けて連携強化を図っている。先月初めて、ひきこもり当事者の2人を同校に受け入れ、生徒らとの交流を開始。活動はまだ始まったばかりだが「社会に向けて、新たな一歩を踏み出すきっかけになれば」と、関係者らが授業のあり方などを模索している。(村上晃宏)
宍粟市と県立山の学校(同市山崎町五十波(いかば))が、ひきこもり支援に向けて連携強化を図っている。先月初めて、ひきこもり当事者の2人を同校に受け入れ、生徒らとの交流を開始。活動はまだ始まったばかりだが「社会に向けて、新たな一歩を踏み出すきっかけになれば」と、関係者らが授業のあり方などを模索している。(村上晃宏)