地元産の食材を使った学校給食の献立日本一を決める「第19回全国学校給食甲子園」決勝大会(12月7、8日・東京)に、兵庫県代表として相生市立双葉小学校の栄養教諭と給食員がペアで出場する。同市から決勝に進出するのは初めて。カキやメロンなど地元産の食材や調味料をふんだんに使ったメニューで、同小の水谷あゆみ栄養教諭(37)は「生産者などの思いを胸に頑張る」と意欲を燃やす。(豊田 修)
地元産の食材を使った学校給食の献立日本一を決める「第19回全国学校給食甲子園」決勝大会(12月7、8日・東京)に、兵庫県代表として相生市立双葉小学校の栄養教諭と給食員がペアで出場する。同市から決勝に進出するのは初めて。カキやメロンなど地元産の食材や調味料をふんだんに使ったメニューで、同小の水谷あゆみ栄養教諭(37)は「生産者などの思いを胸に頑張る」と意欲を燃やす。(豊田 修)