川西市議選
10月9日告示、10月16日投開票(定数24)
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平岡譲氏
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平岡譲氏

〈1〉あなたが最初に議員を志したきっかけや、今回の選挙に立候補する理由を教えて下さい。また、これまで川西市議会でどのような活動に取り組み、どんな実績がありますか。

 議員を志すきっかけとなったのは、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との公明党の立党精神に感銘を受けたから。

川西市議会議員4期の主な実績として、中度障がい者医療費助成制度の導入、こども医療費助成制度の拡充、中学校2年生を対象にピロリ菌検査の導入、動物愛護行政の取り組みとして「飼主のいない猫の不妊・去勢手術費助成制度」の導入、子どもの視力の問題を早期発見できなかった母親からの要望を受け市が実施する3歳児健診に屈折異常や斜視を数秒で測定できる屈折検査機器を導入。ウクライナ危機に端を発した物価高に対する家計支援策として市立小中学校と特別支援学校の2学期分の給食費無償化を提案、実現した。

〈2〉越田市政の4年間を評価すると、100点満点で何点ですか。

 70点

(理由)この4年間は、新型コロナウィルス感染症対応が最大の課題でした。阪神間の自治体の中で最も速くワクチン接種を進め、高接種率を収めた。市立川西病院にコロナ専用病棟をいち早く開設するなど対策を確実に進めた。

〈3〉市の財政課題に対する取り組みをどう評価しますか。また、健全化を推し進めるための方策について、あなたの考えを述べてください。

 市は、令和2年4月、川西市財政健全化条例を施行し、財政運営の基本原則を定め健全な財再運営に務めていることを評価している。

本市の財政運営については、将来の財政収支の見通しを明らかにした上で計画的に行わなければならないものと考えます。

〈4〉人口減少の時代にあって、川西市に求められる具体的な針路を提案してください。

 地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく「地域共生社会」の構築が必要。

       

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