〈1〉あなたが最初に議員を志したきっかけや、今回の選挙に立候補する理由を教えて下さい。また、これまで川西市議会でどのような活動に取り組み、どんな実績がありますか。
NHK受信料問題で悩む市民の相談にのり、悪質なNHK訪問員を川西市から撃退しました。
バラバラだった保育、教育、子育ての相談部門の統合を求め、実現しました。発達障害児支援について、福祉と教育委員会、学校との連携の必要性を訴え、組織改革、統合連携を実現させました。学校のオートロックシステムの導入、小学校の登下校道のスクールゾーンの表示の明確化、外国人学校の補助金停止、市町村による拉致問題啓発、飛行場騒音地域の住民の聴力検査実施。清和源氏のふるさとアピールの看板リニューアル、図書館電子図書導入デジタル化などの提案と実現。
〈2〉越田市政の4年間を評価すると、100点満点で何点ですか。
50点
(理由)何十年も続き、しっかりと内容の精査が検証されず、市民からも子どもたちからも不評で無駄に税金が使われているような子どもの人権オンブズパーソン制度などの廃止ができていない。
〈3〉市の財政課題に対する取り組みをどう評価しますか。また、健全化を推し進めるための方策について、あなたの考えを述べてください。
アステ川西などの中央地区の開発が残した財政の課題を解決しなければならない。
議員報酬や無駄な視察、チェックの甘い政務活動費の削減が必要。業務の委託や研修などの講師謝礼の高い費用がかかる経費を適切に節約する。企業誘致、人口増のための子育て施策
〈4〉人口減少の時代にあって、川西市に求められる具体的な針路を提案してください。
医療費や出産費補助など子育て世代が豊かに安心して暮らせる施策により、人口増をめざす。