〈1〉あなたが最初に議員を志したきっかけや、今回の選挙に立候補する理由を教えて下さい。また、どんな理念や姿勢を大切にして、市議会でどのような役割を果たそうと考えていますか。
政治ビジョンは、今をかえれば、未来はかわる「断トツNO1!子育てがしやすいまち、住み続けたいまちを目指す」です。政治信条は「地元と共に活動し、地元の問題や課題を政治につなぐ」ことを大切に活動しています。川西市議会は現役子育て議員が10%程度と低く、子育て中の保護者の声が議会へ届いていません。現役子育て中の私が子育て世代、介護世代の代弁者として役割を果たしていきたいと考えています。特に、川西市に生まれたことによって教育格差を受けないように教育環境の整備を行って参ります。加えて、子育てに不安を覚えないように、高校生まで医療費無料、学校給食無料、塾代補助制度の導入を訴えていきたいと思っています。高齢化対策としては、高齢者に優しい交通網の仕組み作り、年金だけに頼らなくてよいように高齢者向け雇用創造に力をいれて、何歳になっても地域社会から必要とされる環境をつくっていきたいと考えています。
〈2〉越田市政の4年間を評価すると、100点満点で何点ですか。
50点
(理由)評価軸5つ、配点5段階5が最も良い。①財政2点:R5より収支不足資料有②子育て・教育2点:IT学習環境及び気候変動に適した運動できる環境整備不足、不登校児童増③福祉2点④防犯・防災3点⑤まちづくり3点
〈3〉市の財政課題に対する取り組みをどう評価しますか。また、健全化を推し進めるための方策について、あなたの考えを述べてください。
市政の方向性として財政難を理由としてこれまでよりも住民サービスを低下させるような対策は好ましいと考えない。改めて、無駄の棚卸しを実施して財政貢献できる事業に投資を進めるべき。世界と30分程度で繋がる伊丹空港との地の利を活かした事業を進めたい
〈4〉人口減少の時代にあって、川西市に求められる具体的な針路を提案してください。
今をかえれば、未来はかわる「断トツNO1!子育てがしやすいまち、住み続けたいまちを目指す」このビジョンを達成させる旗振役の一人でありたい。まずは高校生まで医療費無料、学校給食無料、塾代補助制度を導入して安心して子育てができるよう提案したい。