大阪国税局は30日、近畿2府4県で造られた清酒の品質を評価する「清酒鑑評会」の結果を公表した。昨年7月~今年6月に製造された酒が対象で、吟醸酒と燗酒用清酒の2部門で計145銘柄が出品された。優秀賞は計51銘柄で、このうち兵庫県内の蔵元から計27銘柄が選ばれ、府県別で最多だった。
大阪国税局は30日、近畿2府4県で造られた清酒の品質を評価する「清酒鑑評会」の結果を公表した。昨年7月~今年6月に製造された酒が対象で、吟醸酒と燗酒用清酒の2部門で計145銘柄が出品された。優秀賞は計51銘柄で、このうち兵庫県内の蔵元から計27銘柄が選ばれ、府県別で最多だった。