300年以上の歴史があるとされる丹波市氷上町成松地区の「愛宕祭」が23、24日に開かれた。名物「造り物」のお披露目をはじめ、音楽とダンスのステージや露店などまちの各所で多彩な企画が催された。2日目夜には花火が上げられ、暮れる夏の夜を彩った。(秋山亮太)
祭りは江戸中期ごろ、火難よけや五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願して始まったとされる。23日には同地区の愛宕神社で、氏子らによる神事などが行われた。
300年以上の歴史があるとされる丹波市氷上町成松地区の「愛宕祭」が23、24日に開かれた。名物「造り物」のお披露目をはじめ、音楽とダンスのステージや露店などまちの各所で多彩な企画が催された。2日目夜には花火が上げられ、暮れる夏の夜を彩った。(秋山亮太)
祭りは江戸中期ごろ、火難よけや五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願して始まったとされる。23日には同地区の愛宕神社で、氏子らによる神事などが行われた。