加古川市は、保育所などに入れない待機児童数が、４月１日時点で６人だったと発表した。昨年の１２人から６人減り、２年連続の減少。０～２歳の低年齢児の定員が増えたことが要因とみられる。特定の施設を希望するなどして入所できなかった「隠れ待機児童」は０～５歳児で計３７５人で、前年から３０人減った。（宮崎真彦）
加古川市の待機児童、6人に半減 低年齢児の定員増が要因か、「隠れ待機」も減少
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