近畿大奈良病院(奈良県生駒市)は14日、県に救命救急センターの指定辞退届出書を提出したと発表した。医師が確保できないことが理由。4月に集中治療室(ICU)8床を休止する。救命救急センターの24床は高度治療室(HCU)に転換して重症患者の受け入れは継続する。
同病院によると、救命救急の専従医は現在2人だが1人が3月で定年退職するため。医師の公募も行ったが、人員確保できなかったという。
近畿大奈良病院は、2003年に県から救命救急センターの指定を受け、昨年12月までに約3300人の入院患者を受け入れてきた。























