部落解放同盟第83回全国大会は19日、排外主義的な主張や外国籍住民へのヘイトスピーチなどを看過せず「人権行政のさらなる推進に向けて取り組む」とする大会宣言を採択し、2日間の日程を終えた。
宣言は「世界各国で『自国第一主義』が強まり分断と対立が深刻化している」と指摘。国内でも交流サイト(SNS)で差別的な情報が大量に拡散されているとして、差別撤廃に向け、市民や共闘団体との連携を進めるとした。
役員選挙で再選された西島藤彦委員長(72)は「インターネット上の発進力を強化し、部落差別を許さないという思いを伝えていきたい」と述べた。
























