経団連が4日発表した2026年春闘の最終集計によると、定期昇給やベースアップ(ベア)を含む大手企業の月給の平均賃上げ率は5・37%と、3年連続で5%の大台を上回った。好調な企業業績や人手不足を背景に、従業員に利益を還元する姿勢を強めた。

 平均引き上げ額は1万9752円だった。現在の集計方法になった1976年以降の最高を更新した。