【ワシントン共同】中国の習近平国家主席は23日午後(日本時間24日午前)、ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着した。国賓としての訪米で、トランプ大統領が出迎えて歓迎式典を開催。異例の厚遇で、24日にホワイトハウスで首脳会談に臨む。習氏が滞在する25日までの間、トランプ氏は夕食会や茶会でもてなし、首脳間の関係構築を図る。
米大統領がローマ教皇を除く外国首脳の到着時に自ら赴くのは異例。アンドルーズ空軍基地によると、米ソ冷戦期の1959年にアイゼンハワー大統領がソ連時代の指導者フルシチョフ共産党第1書記を出迎えた。
米中首脳会談は5月に北京で開いて以来4カ月ぶり。習氏の訪米は2023年11月以来で、ホワイトハウス訪問は11年ぶり。
首脳会談では、人工知能(AI)や貿易摩擦を巡り協議するほか、台湾問題や中東情勢も主要議題となる見通し。会談後、夕食会を開く。
ベセント米財務長官は23日、中国の何立峰副首相とワシントンで会談し、首脳会談を前に詰めの協議を実施した。























