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平尾誠二さん特集

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イングランド戦を前に、会見に臨む米国のゴールド監督(撮影・秋山亮太)
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イングランド戦を前に、会見に臨む米国のゴールド監督(撮影・秋山亮太)

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)で、26日にイングランドと初戦を迎える米国は25日、ノエビアスタジアム神戸で前日練習を行った。元神戸製鋼ヘッドコーチ(HC)のギャリー・ゴールド監督は、かつての本拠地に足を踏み入れ「素晴らしい思い出がたくさんある」と懐かしんだ。

 南アフリカ出身のゴールド氏は、神鋼初の外国人指揮官として2014年に就任。リーグを首位通過するなど「いい結果を得られた」。プレーオフ準決勝で敗れ、母国のチームに加わるため1年で退任した。

 ゴールド氏は「平尾さんが私を神戸に連れてきてくれた。今ここにいないことが本当に悲しい」と、当時ゼネラルマネジャー(GM)だった故平尾誠二さんへの思いを語った。

 相手のイングランドは世界ランキング3位の強豪。ゴールド監督は「4年前に日本が南アフリカに勝ったように、W杯の歴史に名を残したい」と誓った。(山本哲志)

2019/9/25
 

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