神奈川県の市町村別最低気温を色分けした「神奈川クソ寒マップ」/ずどどんぱさん(@zudodonpa_zvw30)提供
神奈川県の市町村別最低気温を色分けした「神奈川クソ寒マップ」/ずどどんぱさん(@zudodonpa_zvw30)提供

ある男性が作成した、神奈川県内の市町村別に最低気温を色分けして可視化した「神奈川クソ寒マップ」がXに投稿され、話題になっています。根岸線ユーザーでバス運転士をしているという、投稿主のずどどんぱさん(@zudodonpa_zvw30)が2026年1月23日朝の冷え込みをもとに作成したこのマップには、神奈川県内の様々な地域に住む人々から「自分の住んでるところはこんなに寒い!」といった体験談が多数寄せられました。

ずどどんぱさんは、このマップを作成したきっかけについて、次のように話します。

「ずっと神奈川に住んでいるので、『神奈川ネタで何か面白いネタはないかなぁ?』と思っていたところ、寒波がやってくるというニュースを見て、『神奈川の市町村別の気温を図にしてみよう』と作成しました。実際、1月23日は非常に寒かったです」

マップを見ると、県央エリア(愛川や厚木など)が非常に濃い青色で塗られており、最低気温の差が一目でわかります。この結果を可視化して、改めて驚いた点はあったのでしょうか。

「もともと厚木の山の方に住んでいて、外に駐車していた車の窓が凍ることが多かったです。その後、横浜の南部に引っ越したら車の窓が凍ることはほぼなくなったので、内陸は寒く、海側はあったかいんだなぁ…と思いました」

作成されたマップには可愛らしいキャラクターたちが描かれていますが、これは各鉄道のキャラクターを模したものだそう。

「右下の赤いキャラクターは京浜急行電鉄の『けいきゅん』、左上の青いうさぎのキャラクターは小田急電鉄の『もころん』です。『もころん』の下にいる青いキャラクターは、JR東日本のE233系電車を自分流にデフォルメしたものです」

「実は去年も同じ『神奈川クソ寒マップ』を作っていて、今回投稿したものは気温と日付だけを変えているので、作成自体は1時間かかっていません。青が濃くなればなるほど寒くなるように色分けしました」

マップの右側には「冬はあったかい 三浦半島 夏はすずしい 最高じゃん!!」というメッセージが書かれていますが、三浦半島と他のエリアの格差について、地元民ならではの意見を聞きました。

「今は三浦半島寄りに住んでいるので自宅周辺は比較的温暖ですが、県央や県西の山間部、相模原や八王子や都内など出かけると、家よりも寒く感じることが多いと思います。とにかく県央は、『夏は暑く、冬は寒い』です!」

今回の投稿には、多くの反響が寄せられました。

「『県央ってこんな寒いんだ』って感じのコメントや『藤沢の北の方は寒い』『自分の住んでるところはこんなに寒い!』など、神奈川県内のいろんなところに住んでいる方からのコメントが多かったです」

ずどどんぱさんに今後もこのような「マップシリーズ」を更新していく予定はあるのか尋ねると、「好評だったので『東京都クソ寒マップ』も作成したところ大好評でした。『クソ寒マップ』は毎年恒例で寒波が来そうな時にあげていこうと思います。夏は『クソ暑マップ』を予定しております」とのことでした。