記事特集

震災19年 6434本のろうそくに祈り 伊丹・昆陽池

2014/01/16 21:50

 阪神・淡路大震災の追悼行事として、兵庫県伊丹市の昆陽池公園で16日夕、犠牲者と同じ数の6434本のろうそくがともされた。同市のボランティア団体「ユー・アイ・アソシエーション」(赤松弘揮代表)が毎年主催。今年は「あゆみ」をテーマに、人の誕生や成長をイメージした形にろうそくが並べられ、震災発生12時間前の午後5時46分、集まった約400人が黙とうをささげた。被災地は17日、震災から丸19年を迎える。

あわせて読みたい

記事特集

もっと見る 記事特集 一覧へ

特集