26日に投開票された西脇市長選で、神戸新聞社が実施した出口調査では最も期待する市政運営に「高齢者福祉」が挙がった。民間組織が公表した「消滅可能性自治体」に数えられた同市。持続可能なまちづくりに向け、4選を果たした片山象三氏(64)に重要なかじ取りが託される。
26日に投開票された西脇市長選で、神戸新聞社が実施した出口調査では最も期待する市政運営に「高齢者福祉」が挙がった。民間組織が公表した「消滅可能性自治体」に数えられた同市。持続可能なまちづくりに向け、4選を果たした片山象三氏(64)に重要なかじ取りが託される。