キッピースタジアムにキッピーモール…。三田市内で取材していると、「キッピー」という言葉をよく耳にする。正体はキジを模した市のマスコットキャラクターだ。その愛らしい見た目と裏腹に、実は1985年に登場した大ベテランで、県内でも最古参では、とささやかれている。市内のイベントを中心に登場し、局地的人気を誇ってきた41年の歩みを、この機会に振り返ってみよう。(山本 晃)
■狙いはイメージアップ
キッピーは1985年7月1日、三田市の市制施行27年に合わせて生まれた。当時の人口は約4万人(現在は約10万5千人)。北摂三田ニュータウンの開発が進み、その後の人口急増期を控えていた頃だった。
























