神戸大(神戸市灘区)の学生が、阪神・淡路大震災にどう向き合い、受け継いできたかをテーマにしたシンポジウムが神戸市中央区の人と防災未来センターで開かれた。オンラインを含めて約120人が参加。災害ボランティアなどに取り組む学生団体の代表らが意見交換した。来年で震災から30年となるのを前に取り組みの意義を共有した。
神戸大(神戸市灘区)の学生が、阪神・淡路大震災にどう向き合い、受け継いできたかをテーマにしたシンポジウムが神戸市中央区の人と防災未来センターで開かれた。オンラインを含めて約120人が参加。災害ボランティアなどに取り組む学生団体の代表らが意見交換した。来年で震災から30年となるのを前に取り組みの意義を共有した。