20日に投開票された参院選で、兵庫選挙区(改選数3)は、2022年の前回選に並ぶ過去最多の13人で争われ、前明石市長で無所属新人の泉房穂氏が兵庫県内の全41市町で得票トップとなり、当選した。公明党現職の高橋光男氏が2番手。自民党現職の加田裕之氏は3番手に滑り込んだが、次点の日本維新の会新人、吉平敏孝氏と約1万票の僅差だった。
20日に投開票された参院選で、兵庫選挙区(改選数3)は、2022年の前回選に並ぶ過去最多の13人で争われ、前明石市長で無所属新人の泉房穂氏が兵庫県内の全41市町で得票トップとなり、当選した。公明党現職の高橋光男氏が2番手。自民党現職の加田裕之氏は3番手に滑り込んだが、次点の日本維新の会新人、吉平敏孝氏と約1万票の僅差だった。