エイズ、マラリアと並ぶ三大感染症の一つで、かつては“国民病”とも呼ばれた結核。日本での患者数は減少傾向で「低まん延国」の水準だが、外国からの労働者や留学生の感染者が増え、若い世代を中心に拡大の懸念もある。潜伏期間が長いため、入国前検査だけでは流入を防ぎ切れない。入国後の定期検査が有効で、通訳が待機するなど、外国人が受けやすい検査や医療の体制構築が急務だ。
エイズ、マラリアと並ぶ三大感染症の一つで、かつては“国民病”とも呼ばれた結核。日本での患者数は減少傾向で「低まん延国」の水準だが、外国からの労働者や留学生の感染者が増え、若い世代を中心に拡大の懸念もある。潜伏期間が長いため、入国前検査だけでは流入を防ぎ切れない。入国後の定期検査が有効で、通訳が待機するなど、外国人が受けやすい検査や医療の体制構築が急務だ。