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宝塚・ボーガン殺傷

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 宝塚市安倉西2の民家で家族ら4人がボーガンで撃たれて殺傷された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された野津英滉容疑者(23)の弟英志さん(22)が洗面所で頭に矢を2本撃たれたとみられることが7日、捜査関係者への取材で分かった。遺体や現場の状況から1本目は英志さんが自ら引き抜いた可能性があるといい、兵庫県警宝塚署捜査本部はさらに2本目が放たれた疑いもあるとみて調べる。

 英志さんは4日午前、1階の洗面所でうつぶせになって倒れているのを発見された。捜査関係者によると、2本撃たれた矢のうち1本は、左の後頭部から額に向けて貫通した状態で、近くに落ちていた。もう1本は右耳から頭頂部にかけて刺さっていたという。

 捜査関係者によると、矢は体から抜けると傷が開いて出血することが多い。英志さんの死因は出血性ショックで、発見時、体の周囲に血だまりがあった。傷跡などから後頭部を撃たれて額から突き出た矢が引き抜かれた後、もう1本が撃たれた可能性があるという。英志さんは通報から約7時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。

 事件では計3人が死亡し、1階の居室で野津容疑者の祖母好美さん(75)が、リビング兼台所で母マユミさん(47)がともに頭部を撃たれて亡くなり、即死とみられる。民家を訪ねて襲われたとみられる伯母(49)は首を撃たれて重傷を負った。

2020/6/7

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