加東市は、高齢者や障害者を主な対象に、1月から実証実験しているデマンド(予約)型タクシーについて、当初期限の6月までから、来年3月まで延長する方針を固めた。合わせて特例を除き社、滝野、東条の旧3町内に限定していた移動範囲を、7月以降は滝野、東条両地域から、社地域にある加東市役所など3カ所にも行けるように拡大。利用増を見込み、利用者の負担額を一部引き上げる。(金井恒幸)
14日に開かれた市議会総務文教常任委員会で市が示した。
実証実験は、市に住民登録がある75歳以上や、65歳以上で運転免許証の返納者、要介護・要支援の認定者などが主な対象。利用者は自宅と、公共施設や医療機関、コンビニなど市が指定する目的地でタクシーを使える。1人だけで乗車する場合、運賃が2千円未満なら負担額は300円と安く利用できる。























