韓国の航空大手大韓航空は24日、神戸空港への就航に意欲を示した。同空港は2025年に国際チャーター便、30年前後の国際定期便の就航を見込む。昨年5月に尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が就任して以降、日韓関係の改善が進展。人的交流がさらに活発化すれば、双方の観光客を安定的に運ぶことができると期待する。「国際化されて最初の路線は、ぜひ韓国に」とアピールした。
韓国の航空大手大韓航空は24日、神戸空港への就航に意欲を示した。同空港は2025年に国際チャーター便、30年前後の国際定期便の就航を見込む。昨年5月に尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が就任して以降、日韓関係の改善が進展。人的交流がさらに活発化すれば、双方の観光客を安定的に運ぶことができると期待する。「国際化されて最初の路線は、ぜひ韓国に」とアピールした。