兵庫県は、10月1日時点の推計人口が533万6665人で、前月より1910人減少したと発表した。減少は5カ月連続。転入者数が転出者数を706人上回る「社会増」となった一方、出生数が死亡者数を2616人下回る「自然減」だった。
県内49市区町別(神戸市は区別集計)のうち、前月より増えたのは9市区町。尼崎市(81人増)、西宮市(31人増)、神戸市東灘区(23人増)、明石市(17人増)の順で増え幅が大きかった。
兵庫県は、10月1日時点の推計人口が533万6665人で、前月より1910人減少したと発表した。減少は5カ月連続。転入者数が転出者数を706人上回る「社会増」となった一方、出生数が死亡者数を2616人下回る「自然減」だった。
県内49市区町別(神戸市は区別集計)のうち、前月より増えたのは9市区町。尼崎市(81人増)、西宮市(31人増)、神戸市東灘区(23人増)、明石市(17人増)の順で増え幅が大きかった。