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紅葉を浮かべ、破魔矢を立てたちょうず鉢。“恋の社”にふさわしい装いを多彩に試した=加茂神社
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紅葉を浮かべ、破魔矢を立てたちょうず鉢。“恋の社”にふさわしい装いを多彩に試した=加茂神社
ピンクのコスモス=加茂神社
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ピンクのコスモス=加茂神社
真っ赤なバラ=加茂神社
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真っ赤なバラ=加茂神社
ノジギク=加茂神社
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ノジギク=加茂神社
紅葉と青葉=加茂神社
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紅葉と青葉=加茂神社

 撮影すれば恋愛成就のご利益? 兵庫県高砂市竜山1の加茂神社境内にハート形のちょうず鉢がある。地元の住民グループ「石の宝殿研究会」が、花びらを浮かべるなど“恋の社”にふさわしい装いを試行錯誤している。会員制交流サイト(SNS)で話題になる「インスタ映え」を狙い、13日の周辺の散策イベントで披露する。(若林幹夫)

 加茂神社の神紋は双葉葵(ふたばあおい)。ちょうず鉢は長さ約40センチでくりぬかれ、同研究会によると、その形は葵の葉とも言われている。若者に魅力的な場所にしようと、同研究会のメンバーがハートに見立てた。

 3日には、賛同者と一緒にさまざまな装いを施し、中心部に破魔矢を立てて見栄えを比べた。

 真っ赤なバラは情熱的な様子を演出。淡いピンクのコスモスはかわいらしく、ノジギクの花はかれんな雰囲気を醸し出した。紅葉と青葉で半分ずつ埋めると、ハートが割れたように見えてしまう一幕もあった。

 突き立てる破魔矢には、縁結びの願いを込める。同神社の祭神は京都市左京区の下鴨神社と同じく玉依媛命(たまよりひめのみこと)。身を清めていた鴨川で、流れてきた丹(に)塗りの矢を拾って枕元に置くと、矢が神になって子を宿したとの神話が伝わる。

 13日には、国史跡「石の宝殿及び竜山石採石遺跡」周辺を巡る散策イベントを催し、同神社も訪れる。ちょうず鉢に何が浮かんでいるかは、当日のお楽しみ。午前9時半に高砂市阿弥陀町生石(おおしこ)のふれあいの郷(さと)生石研修センターを出発する。

 同研究会のメンバーは「『恋の社』として、若い人たちに話題になれば」と期待している。

 イベントは参加無料。申し込み不要。

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