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倉田園子さん(左)が営む「gecko」で絵画の個展を開く坂口香南子さん=加古川市平岡町土山
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倉田園子さん(左)が営む「gecko」で絵画の個展を開く坂口香南子さん=加古川市平岡町土山
倉田園子さん(右)が営む喫茶と画廊「gecko」で絵画の個展を開く坂口香南子さん=加古川市平岡町土山
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倉田園子さん(右)が営む喫茶と画廊「gecko」で絵画の個展を開く坂口香南子さん=加古川市平岡町土山

 草花や動物の空想画の個展が、兵庫県加古川市平岡町土山のカフェ「喫茶と画廊 gecko(ゲッコー)」で開かれている。手掛けたのは同市在住の坂口香南子さん(37)。NHK・Eテレで毎週日曜午前8時に放送されている「趣味の園芸 やさいの時間」のオープニング・エンディングCGのイラストを担当している。個展名は「AIRY(エアリー)」。柔らかいタッチの作品25点が並ぶ。(若林幹夫)

 坂口さんは大阪府出身。会社勤めの傍ら、大阪市の専門学校「アートスクール大阪」の絵本コースで絵を学んだ。退職を挟んで2014年に修了し、個展やグループ展で作品を発表してきた。結婚し、加古川市に移ってからも子育てをしながら創作を続けている。

 作品は水彩、アクリル絵の具を使う。「意図しない色や形になっていくのが好き。何もイメージせずに紙に筆をポンと置く」という。今回は紫や緑色の花、リボンを付けて並ぶ犬、電気スタンドや花瓶が載ったテーブルなどを描いた。どの作品も背景の白色を残して題材を際立たせた。

 geckoは、店を営む倉田園子さん(49)が実家の納屋兼車庫を改装し、昨年5月にオープン。「日常を離れて落ち着ける場所」を目指し、はりは残したまま、全面白壁のシンプルな内装とした。キッシュプレートやオリジナルブレンドコーヒーなどをメニューにそろえ、毎月、多彩な作家の作品を展示している。

 坂口さんは市内で個展を開くのは初めて。「作品と空間がマッチしていて、いい感じ」と話す。個展は23日まで。午前11時~午後5時。水・木曜定休。作品は販売もしている。geckoTEL078・585・9774

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