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狂言を披露する児童=平之荘神社
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狂言を披露する児童=平之荘神社

 兵庫県加古川市平荘町山角の平荘小学校6年生27人が11日、近くの平之荘神社の能舞台で狂言を披露した。大蔵流狂言師の山口耕道(こうどう)さん(67)=同県丹波篠山市=から指導を受け、稽古を重ねてきた成果を発揮。マスク姿で「附子(ぶす)」「柿山伏」を堂々と演じ、保護者ら約50人から大きな拍手を受けた。

 伝統文化に理解を深める総合学習の一環。2002年から毎年、同神社で発表し、20回目となる。新型コロナウイルス対策のため観覧者は保護者らに限った。

 児童は昨年秋から狂言の歴史を学んだり、画用紙で衣装の「肩衣(かたぎぬ)」を作ったりしてきた。同12月からは山口さんの手ほどきを受け、所作や発声を磨いてきた。

 児童は場面ごとに役を交代して登場。「附子」では、主人の留守中に砂糖を食べてしまった2人が言い訳する様子を、面白おかしく演じた。感染防止のため、恒例だった謡(うたい)は披露しなかった。

 女児(12)は「緊張したけど、練習したことを出し切れた。最高の舞台になった」と笑顔だった。(斉藤正志)

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