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「みとろフルーツパーク」のグランピングサイトのイメージ図
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 兵庫県加古川市が再整備を計画している農業公園「みとろフルーツパーク」(同市上荘町見土呂)に、キャンプ感覚で宿泊できるグランピング施設を設ける方向になった。キャンプサイトやレストランも新設する方針。都市近郊で自然に親しめる観光施設として、2023年9月の全面的なリニューアルオープンを計画している。(斉藤正志)

 市は、福岡市のコンサルティング会社など7社の企業体による提案を評価し、今年4月20日に優先交渉権者として決定した。

 同パークは広さ約10・9ヘクタール。提案では、同パーク東側の展望台周辺の約4500平方メートルを、グランピングサイトとして整備。内部にベッドなどを備えた20棟を建て、それぞれバーベキューができるスペースも併設させる。

 梅林などがある場所は、キャンプサイトに活用し、20区画を設ける計画。グラスハウスは熱帯植物園を廃止し、植物に囲まれながら食事ができるレストランを新たにオープンさせる。

 また、シャワーを備えたウオーキングセンターには、カフェを新設。野菜の収穫体験などができる農場も拡大する。

 市は昨年10月~今年3月、設計、建設、運営を一括で担わせる「DBO方式」で、事業者を募集していた。3企業体から応募があり、有識者らによる選定委員会が提案内容を審査。市は最も評価の高かった企業体を選んだ。

 再整備費用約8億2千万円、21年10月~37年3月の15年半の指定管理者としての運営費用約7億2600万円の提案を受けており、今後の交渉で契約額などを決める。

 提案内容の細部を確認した上で、今年7月に基本協定を締結し、市議会の議決を受けられれば、同10月にも事業に着手する方針。岡田康裕市長は「都市近郊でありながら、自然を身近に感じられるという加古川市の特長を生かし、新たな魅力づくりを進めたい」と話す。

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