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事前に避難行動を想定して書き込む欄もあるハザードマップ
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事前に避難行動を想定して書き込む欄もあるハザードマップ

 兵庫県高砂市は、「千年に1度の豪雨」の想定を反映させた同市のハザードマップ(A4判42ページ)を完成させ、市内約3万6千世帯に配った。マップには、住民が具体的な避難計画を書き込む欄も設けられている。

 マップの改訂は7年ぶり。千年に1度の想定では、加古川流域に48時間で750ミリの雨が降るとし、同市米田、荒井町で5メートル以上の浸水を予想。3階建ての建物も水没するとされる。

 また千年に1度の豪雨による浸水継続時間の地図も掲載し、海抜が低い同市今市では50センチ以上の浸水が3~6日続くという。過去最大級の台風上陸による高潮の浸水想定では、最高潮位が5・5メートルとなり国道2号以南が広範囲に浸水する。

 地震でも新たな地図を掲載。山崎断層帯地震(マグニチュード8・0)では、市内の最大震度が7となり、南海トラフ巨大地震(同9・0)でも沿岸部で震度6強が想定されている。

 避難行動を事前に想定するページもあり、自宅の浸水と土砂災害の危険度を確認した上で「いつ、どこに、どうやって避難するか」を2パターン書き込む。市危機管理室は7月以降、避難計画の作成を支援するため、自治会などを対象に説明会を開く。同室TEL079・443・9008

(笠原次郎)

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