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地域を巡る甲南女子大生ら=高砂銀座商店街
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地域を巡る甲南女子大生ら=高砂銀座商店街

 兵庫県高砂市高砂町の地域資源を発掘する「まちあるきツアー」が29日あった。市民や甲南女子大生ら計11人が、高砂神社や工楽松右衛門(くらくまつえもん)旧宅など計18カ所を巡り、見つけた魅力を互いに紹介し合って、活用方法も議論した。

 同市立図書館の市民講座「HOME TOWN(ホームタウン)ゼミ」の一環。市外の若者の意見も取り入れようと、同大文学部の山下香准教授(47)のゼミ生にも協力を得た。参加者は21、22日に下調べなどをし、山陽電鉄高砂駅が発着点のコースを作った。市は今後、ツアーの報告会なども予定している。

 ツアーでは高砂銀座商店街や、れんがの煙突で知られる銭湯「梅ケ枝湯」などを訪問。茶道具が並ぶ「和の館(やかた)」では、「石の宝殿」の形をした釜のふた置きなど、高砂にちなんだ茶道具を見学。ツアー中に学生が、同駅から同神社までの道順が分かりにくいと指摘。縁結びの神「尉(じょう)と姥(うば)」などにちなみ、縁結びを連想させるピンク色の道路舗装ができないかとの意見も出した。

 同大3年の女子学生(21)は「古い街並みや人の温かさに触れて高砂への興味を持った」。同市の男性(73)は「若者の視点を知り、刺激になった」と話した。(門田晋一)

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