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完成した高砂市役所の本庁舎=高砂市荒井町千鳥1(小型無人機で撮影、高砂市提供)
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完成した高砂市役所の本庁舎=高砂市荒井町千鳥1(小型無人機で撮影、高砂市提供)
1階エントランスホールで開かれた記念式典=高砂市役所
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1階エントランスホールで開かれた記念式典=高砂市役所

 兵庫県高砂市役所(同市荒井町千鳥1)の本庁舎完成を祝う記念式典が6日、同庁舎1階エントランスホールで開かれた。市職員や市議会議員、施工業者ら約40人が出席し、半円形とガラス張りが特徴的で、真っ白な庁舎の門出を祝った。本庁舎での業務は、15日から順次始まる。(笠原次郎)

 現庁舎の老朽化に伴い、議会などが入る鉄骨2階建ての分庁舎(約2280平方メートル)を2019年10月に建てた。本庁舎は鉄骨4階建て(約9560平方メートル)で、両庁舎の総事業費は約60億8千万円に上る。

 6日は正面玄関で、都倉達殊(たつよし)市長、西村裕(ゆたか)副市長、川端宏明市議会議長がテープカット。都倉市長は完成を受け「全職員が一丸となり、よりきめ細かな、質の高い市民サービスの提供に努めていく」とあいさつした。建設事業者を代表してソネック(高砂市曽根町)の福島孝一社長が、都倉市長に鍵を引き渡した。

 新しい市役所は本庁舎と分庁舎の2棟構成で、夫婦和合の象徴「尉(じょう)と姥(うば)」をイメージしている。ゆるやかな曲線を描く本庁舎の東側全面には高断熱ガラスが張られ、明るく開放的。一部が4階までの吹き抜けで、夏場には建物上部から換気し、室温を下げる。住民票発行や子育てなど生活に密着した窓口を1、2階に集約。福祉などの窓口で発行される番号札にはスマートフォンで読み取るQRコードがあり、離れた場所からも混雑具合を確認できる。

 災害時の拠点となる本庁舎は免震構造で、屋上に非常用発電機がある。隣接する川からの浸水に備え、敷地を約2メートルかさ上げした。

 本庁舎での業務開始日は15、22日と部署ごとに分かれ、15~19日は新旧の両庁舎で業務を行う。日程別の部署一覧表が広報たかさご11月号に掲載されている。公共施設マネジメント室TEL079・443・9003

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