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JR東加古川駅南に設置された抗原検査キットの自動販売機=加古川市平岡町新在家2
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JR東加古川駅南に設置された抗原検査キットの自動販売機=加古川市平岡町新在家2
自販機に並ぶ抗原検査キット=加古川市平岡町新在家2
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自販機に並ぶ抗原検査キット=加古川市平岡町新在家2

 新型コロナウイルスの抗原検査キットの自動販売機が、兵庫県の加古川、高砂市の計3カ所に設置された。唾液を使って自分で簡単に検査でき、約8分で結果が出る。24時間、購入することができ、販売するアサヒ物産(加古川市西神吉町岸)の担当者は「少しでも住民の安心につながれば」とする。(斉藤正志)

 JR東加古川駅南の加古川市平岡町新在家2▽同宝殿駅北の高砂市神爪(かづめ)1▽同駅南の同市米田町米田-の計3カ所。

 キットは直径約6・5センチ、高さ約12・5センチの瓶に器具が入っており、1セット1800円(1回分)。小林薬品(大阪市)製造の「研究用」で、感染を調べる「診断用」ではない。ウイルス特有のタンパク質の有無を検出できる。

 検査するには希釈液入り容器のキャップを外し、じょうごを取り付けてから、1ミリリットルのラインに達するまで唾液を入れる。キャップを閉めて振り、スポイトでテストプレートに3滴落とす。8分後、テストプレートの「C」に線が現れれば「検出なし」、「C」「T」の両方に出れば「検出あり」となる。同種キットの自販機は、全国各地で相次いで設置されている。

 アサヒ物産は、飲料・食品の卸売りや自販機管理などを手掛け、抗原検査キットの自販機は自社でラッピング。清潔さをイメージした水色を基調とし、使い方を説明した動画につながるQRコードも、側面にあしらった。

 同社卸営業部の難波亮さん(26)は「飲食店などに出掛けるのに抵抗がある人にとって、不安を取り除く一助になればうれしい」と話す。

 キットは研究用のため、コロナの症状のある人や濃厚接触の疑いがある人らは、保健所の指示に従ってPCR検査などを受ける必要がある。

 アサヒ物産TEL079・431・9669

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