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緊急時に地上から航空機に対して発する信号を説明する高岡達之さん=加古川市民会館
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緊急時に地上から航空機に対して発する信号を説明する高岡達之さん=加古川市民会館

 防災について理解を深める「第35回『防災のつどい』記念大会」(神戸新聞社など後援)が7日、兵庫県加古川市加古川町北在家の市民会館であった。記念講演では、読売テレビ放送解説委員長の高岡達之さんが登壇。「コロナ禍があぶり出した日本の課題とこれからの防災」と題し、取材のエピソードを交えながら備えの重要性を語った。

 高岡さんは、新型コロナウイルス感染拡大で日常生活でのデジタル化が進む半面、電力不足の懸念があると説明。フランスなどが小型原子炉の開発に注力していることや、JR東日本が自社の火力発電所で電力を賄っている事例などを紹介した。

 さらに、消防隊員や航空自衛隊救難員の厳しい訓練について触れ、「自分の限界を知り、その限界の幅を少しでも広げようとしている」と強調。地域の防災でも、自分たちができる対策を考えつつ、備品が誰でも使える状態にあるかどうかを確認するよう求めた。

 また、来年は参院選が控えており、「今はコロナ対策を政治家に問いただせる大事な時期だ」と訴えた。

 講演前の式典では、減災や防災に貢献した個人、団体に感謝状が授与されるなどした。(門田晋一)

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