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ぼっくりんが情報検索を手伝ってくれる自動会話プログラム「チャットボット」
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ぼっくりんが情報検索を手伝ってくれる自動会話プログラム「チャットボット」
リニューアルされた高砂市のホームページ。トップページには季節を感じさせる写真が大きく掲載されている=同市役所
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リニューアルされた高砂市のホームページ。トップページには季節を感じさせる写真が大きく掲載されている=同市役所

 新型コロナウイルス禍で自治体のホームページ閲覧数が飛躍的に伸びているのを受け、兵庫県高砂市は情報発信力に磨きを掛けようと、ホームページを刷新した。閲覧者の約8割が利用するスマートフォンの小さな画面でも見やすいように、文字を減らしてアイコンを増やした。市のマスコットキャラクター「ぼっくりん」が登場し、会話形式で質問に答えるコーナーもある。(笠原次郎)

 市は2000年度にホームページを開設し、直近のリニューアルは07年度だった。各自治体のトップページ閲覧数はコロナ禍で身近な感染状況やワクチン接種の情報を求める人が増え、高砂市でも20年度は18年度の約3倍に。20年11、12月の市の調査では、閲覧者のうちスマホの利用が約8割を占めていた。

 刷新したホームページでは、パソコンの場合、トップページの約7割を1枚の大きな写真が占める構成にした。四季の写真を載せていく予定で、現在は、高御位(たかみくら)山近くで咲き誇るコスモスなど2種類が順に映し出される。市はブライダル都市を掲げており、「結びのまち」をイメージさせる水引も、ページ内にさりげなく配している。

 閲覧支援では、自動のルビ振りや音声読み上げのほか、翻訳機能「やさしい日本語」を搭載し、外国人らに向けて難しい単語を分かりやすく言い換える。「ぼっくりんに質問する」コーナーは、「子育て」などのキーワードを選ぶか入力すると、ぼっくりんが自動会話プログラムの話し手になって答える。

 また、あらかじめ各ページにID番号が振られ、番号を入力するだけで見たいページにたどり着ける。

 会員制交流サイト(SNS)とも連携。市の公式インスタグラムにハッシュタグ「#gotakasago」を付け、お薦めスポットやグルメなどの写真を投稿すると、ホームページ内の「たかさごphoto」に掲載されることもある。

 市シティプロモーション室の柏原(かしわら)朋代主幹(46)は「情報を探しやすくなるように心掛けた。今後も投稿写真の掲載などを通じ、魅力的なまちをさらにアピールしていきたい」と話す。同室TEL079・443・9001

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