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レンコンを収穫した家族=高砂市阿弥陀町阿弥陀
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レンコンを収穫した家族=高砂市阿弥陀町阿弥陀

 正月のおせち料理の食材として重宝されるレンコンの収穫体験が12日、兵庫県高砂市阿弥陀町阿弥陀の皿池であった。親子連れら約200人が参加。スコップを手に、泥まみれになりながら汗を流し、その場で揚げた天ぷらを試食していた。

 皿池では約10年前まで、外来種のカメが繁殖した影響などで、レンコンを地下茎に持つハスが育たなくなっていた。地元住民が、カメよけの籠で覆ってハスの苗を植えたり、カメを駆除したりして復活させた。

 収穫体験は地域のにぎわいづくりのため、阿弥陀新池ため池協議会などが2019年から催し、今回で3回目。「いなみ野ため池ミュージアム」20周年記念イベントの一環でもある。

 参加者は胴長や長靴姿で池に入り、レンコンを探した。足が泥に埋まって動けなくなり、父親に引き出してもらう子どもも。大きなものを掘り出すと、「採れた」と声を上げていた。

 収穫後は長さを測り、長さ1・5メートル、太さ5センチを記録した参加者もいた。上位10人には米などの農産物が贈られた。

 家族4人で訪れた同県加古川市の小学4年の女児(10)は「大きいのがたくさん採れて楽しかった。レンコンの挟み揚げが好きなので、お母さんに作ってもらう」と笑顔だった。(斉藤正志)

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