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ゆるキャラの里ねばちゃん(東神吉小学校提供)
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ゆるキャラの里ねばちゃん(東神吉小学校提供)
里ねばちゃんをポスターやのぼりに描き、地元産里芋のPRに奮闘する東神吉小学校3年生=ふぁ~みんSHOPかんき
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里ねばちゃんをポスターやのぼりに描き、地元産里芋のPRに奮闘する東神吉小学校3年生=ふぁ~みんSHOPかんき
加古川市東神吉町升田地区と周辺で採れる里芋
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加古川市東神吉町升田地区と周辺で採れる里芋

 初めまして。僕の名前は「里ねばちゃん」ねば~。兵庫県加古川市で採れるおいしい「升田の里芋」を広めるため、地元の子どもたちが作ってくれたキャラクターねば~。粘りがあっておいしいから、「ねば~」が口癖ねばよ。なんとPRソングにアニメCM、グッズも作ってもらったので、どんどん升田の里芋のおいしさを広めるねば~。ここからは記者さんが子どもたちの頑張りを報告するので、粘り強く読むねば~!!

 「里ねばちゃん」の生みの親は、加古川市東神吉町神吉、東神吉小学校の3年生33人。3年生は毎年、同市東神吉町升田地区を中心に栽培されている里芋について総合学習で学ぶ。

 産地は加古川右岸の砂地のため、地下水が豊富で、升田の里芋はやわらかな食感が人気。ただ、市内でも知らない人は多い。「ゆるキャラを作って広げよう」と、33人全員が一つずつキャラを考え、昨年10月に「総選挙」を実施した。市教育委員会やJA兵庫南の職員らも投票した。

 選ばれたのは笠井茉生(まお)さん(9)の作品。笠井さんが好きだという里芋の大きな葉を傘のように掲げ、小芋も二つくっついている。元の名前は「里三」と渋めだったが、名前や口癖をみんなで考え、「ねば~」と話す里ねばちゃんに決めた。

 子どもたちは里ねばちゃんを描いたポスターやのぼりを作り、学校の近くにあるJA兵庫南直売所「ふぁ~みんSHOPかんき」に掲示。店内では、子どもたちが作詞し、担任の西垣美由紀教諭が曲を付けた「♪ハッピー 里いも♪」が流れる。

 さらに、シールとキーホルダーを作って他の学年に配り、プログラミング学習でアニメCMも制作した。CM制作班の男児(9)は「健康にいいことをCMでもっと伝えたい」と、さらなるPRに意欲を燃やす。魅力を紹介する新聞も近く作る。

 里芋は3月ごろまで、同店で販売している。(広岡磨璃)

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