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加古川市志方町細工所の深志野池で魚を食べるコウノトリの集団=2020年11月13日(いなみ野ため池ミュージアム提供、小原なをみさん撮影)
加古川市志方町細工所の深志野池で魚を食べるコウノトリの集団=2020年11月13日(いなみ野ため池ミュージアム提供、小原なをみさん撮影)

 1月中旬、兵庫県稲美町のため池の水際で、地元営農組合の男性たちがバケツに入れたモロコ約2キロを放した。組合代表の男性は「今年はあんまり魚がいないからね。またコウノトリが飛来してほしい」と期待を込めた。

 この池は2021年1、2月、水を抜いた後に計18羽が飛来した。春以降も「突発的な大雨をためられるように」と遊水池として浅い水深を保ったところ、1羽は4月まで滞在した。

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