東播

  • 印刷
子どもたちの投球フォームを確認し、指導する元阪神の伊藤和雄さん=高砂市総合体育館
拡大
子どもたちの投球フォームを確認し、指導する元阪神の伊藤和雄さん=高砂市総合体育館

 プロ野球の阪神タイガースの元選手が兵庫県高砂市内の少年野球チームの子どもたちに投打や守備の基本を指南する教室が、市総合体育館(同市米田町島)で開かれた。低学年を中心に小学生23人が参加し、教わる一言一句に目を輝かせていた。

 同体育館を運営する市施設利用振興財団が企画。次世代育成のため阪神が2018年に開校した「タイガースアカデミー」のコーチで、元外野手の柴田講平さん(36)、元投手の伊藤和雄さん(33)と歳内宏明さん(29)の3人が講師を務めた。

 柴田さんが「監督やコーチを『うまくなったな』って驚かすぐらい頑張って」と激励し、スタート。柴田さんが打撃、伊藤さんが投球、歳内さんが守備を担当し、子どもたちは3グループに分かれて20分ごとに各担当を回り、教わった。

 守備では、捕球の姿勢を習った後、ボールをゆっくり転がしてしっかりとキャッチすることを徹底。歳内さんは「ボールが近づいてくる前に捕球の準備を始めて」などと助言した。投球では、ネットにぶら下げた輪を目がけてボールを投げ、少しずつ距離を広げた。伊藤さんが現役時代さながらの投球フォームで首の位置や胸の向きの注意点を説明。子どもたちも真剣な表情で聞いていた。

 参加した中筋少年野球部の女児(8)=中筋小2年=は「分かりやすくて役に立つ内容だと思った。練習や試合でも生かして行きたい」と話した。(増井哲夫)

東播
東播の最新
もっと見る
 

天気(10月27日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 20℃
  • ---℃
  • 50%

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 23℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ