神戸新聞で連載した創作童話「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」の絵本刊行を記念したイベントが30日、加古川図書館イベントスペース(兵庫県加古川市加古川町篠原町)であった。読み聞かせ会のほか、作者で小説家の早見和真さんをゲストに迎え、来場者らがトークショーなどを楽しんだ。(宮崎真彦)
「デブ猫ちゃん」シリーズは2018年から愛媛新聞で連載開始。22年4月から神戸新聞で兵庫編がスタートし、計36話を掲載した。今年4月29日朝刊から再び兵庫を巡る第2シリーズがスタートしている。
読み聞かせ会では、同図書館の前野直子さんと本岡美紀さんが、大型スクリーンに映し出された絵に合わせて朗読。音楽やスタッフの歌声を交えながら、情感ゆたかに読み上げた。来場者らはマルが県内各地を巡る物語に聞き入った。
トークショーで早見さんは、マルの物語を書くきっかけについて「小説家という立場で、地方の街と手を組んで何かやってみたいという思いがつながり、デブ猫ちゃんの企画が始まった」と話した。加古川について「マルのファンの方がすごく多い。作中で加古川を通過してお叱りの手紙もいただいた」と苦笑い。作者にとって「『何でうちの街に来てくれないの』『次は絶対に来て』と言ってくれることはすごく幸せなこと」と笑みを浮かべた。
トークショー終了後には、早見さんのサイン会やマルとの撮影会もあった。早見さんは参加者一人一人に声をかけ、著書にメッセージを記していた。

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