【ワシントン共同】サッカーのアルゼンチン代表FWメッシが、4日に報じられた米スポーツ専門局ESPNのインタビューの中で、2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会への出場について「出られたらいい」と意欲を示しながらも明言は避け、「最悪の場合は観戦することになる」と述べた。
前回のW杯カタール大会で悲願の優勝を果たしたメッシは、次回大会中に39歳になる。昨年の南米選手権でチームを2連覇に導くなど主力として活躍を続けるが、来年の大舞台に向けてはこれまでも慎重に自身のコンディションを見極める方針を示していた。

























