【ワシントン共同】トランプ米大統領は17日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が対話の呼びかけに「応じた」と主張した。反応の時期など詳細に触れず「金氏は常に私に大きな敬意を払っている」と述べた。トランプ氏は16日、朝鮮半島有事を想定した米韓両軍の合同演習の規模を大幅に縮小するよう指示したと表明。対話再開を狙う動きとの見方が出ていた。
トランプ氏はホワイトハウスで記者団から金氏が対話再開の呼びかけに応じないのはなぜかと問われ「返答がないとどうして分かるのか」と反論。「私は彼のことを理解し、彼も私のことを分かっている」と強調した。
また合同演習の規模縮小を巡り、韓国側がイラン対応で協力を断ったことが原因だと示唆。多くの米兵を韓国に駐留させ、北朝鮮から守っているのに「イランでの簡単な作戦」で助けてくれないのは不公平だと訴えた。
さらに米韓両政府がバイデン前政権下の2024年10月、26年から5年間の駐留経費の韓国側負担分について合意したことに不満を示した。
























